音が鳴るおもちゃがうちの犬は好きでした

犬を飼っていますが、おもちゃもそこそこ買い与えています。犬用のおもちゃとしてのものもありますが、ぬいぐるみなんかを噛んで、振り回して遊んでいる、という感じではありますから、あんまりそこまで犬用であるということは気にしないんだなぁ、という印象です。

子供の時から、というよりはうちにきたときから一緒にもらってきた噛むとピーピーと音が鳴るおもちゃは大人になっても使っています。投げてみると取りにいって、そこで何度か噛み噛みして、ピーピーという音を鳴らしてからもって帰ってくる、ということを繰り返して遊んでいます。投げられたものを取りに行く、というのが好きな犬なので十分に遊べています。

犬種としてもレトリーバー犬、何かをとってくることが仕事の犬種でしたから、本能的にそういうのが好きなのかもしれませんが、とにかく楽しそうで良いとは思いました。やはりお気に入りのおもちゃというのはあるようで、似たようなものを買ってきてあげてもやはり子供の時から使っていたものばかりを持ってくる、ということが多かったです。新しく買ってあげた同じようなおもちゃというのも全く遊ばないというわけではないのですが頻度がまるで違うので犬的にもお気に入りというのがあるのだなぁと思ったほどです。後はufoキャッチャーで取ったぬいぐるみを部屋に置いていたのですが噛んで振り回すのにちょうどいいのか、よく振り回して遊んでました。

それとそれを引っ張る遊びもやってあげてました。このぬいぐるみの引っ張り合いには必ず最終的に勝つということを意識していました。犬のしつけのようなことに最終的にそういう遊びをした場合には飼い主が勝つということが重要であるということをどこかで聞いたような気がしましたので、とりあえずその辺りは意識して遊んでました。遊びを始めるのも終えるのも飼い主が決めること、ということが重要でしたからおもちゃを持ってきてもあくまでやるのは飼い主、ということを徹底していました。